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【2023年】教師が読むべきオススメ本 授業編

こんばんは。沼田です。

私が実際に読んでみて「面白かった」「勉強になった」という本のみ紹介したいと思います。

これから先生になると言う方はぜひ、参考にしてください。

初任者の先生におススメの本

授業の腕を上げる法則

新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1) | 向山洋一 ...

世の中にある教育書の中で最も読んでいただきたい1冊です。

この本でしか得ることのできない重要な情報があるからです。詳しく解説していきます。もう少しお付き合いください。

①授業で大切なポイントが10個にまとまっている

②その10個がとても具体的に書かれている

③それを読めば、すぐ次の日から実践することができる

特にこの3つ目がこの本の最大のポイントです。

みなさんは、こんなことありませんか。

「あ~、なるほど勉強になるな。」

「面白いな、うん、でどうしたら良いのだろう・・・」

私は毎回この連続でした。何冊も何冊も本を読むのですが、結局生かすことができないで終えてしまいます💦

しかし、この本は違います。

どう、違うのかをもう少し書いていきたいです。読んでいただけたら嬉しいです。

 

さて、この本では次のように書かれています。

「手に何かを持っている状態で指示をしたのは指示したうちに入らない。」
子どもは手に何かをもっていれば、それをいじりたがる。いや、大人だっていじりたがる。自然の現象だ。

私は次の日、すぐに実践しました。

この本に書かれている通りに行います。

「手に持っているものは机に置きます。おへそをこちらに向けましょう」
すると、子どもたちはスッとこちらに体を向けました。
今までのおしゃべりは全くなくなりました。

だから、この本を読んでいただきたいです。
新卒の自分でもすぐに実践できました。

このような点が10個にまとまっています。

ぜひ、お読みください。