こんにちは!
沼田です。
このサイトを見られている方は、きっと
教員採用試験で「模擬授業がんばろう~~!!」
と思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
しかし、こんな悩みはありませんか。
「う~ん、でも、模擬授業ってどうやって練習したらいいんだろう」
そうなんです。模擬授業ってやらないといけないことは分かっているのに、どうやって練習していいか迷いますよね。
もちろん、大学で教えてくれるところもあると思いますが、そこまで数は多くありません。一人で練習しようにも、なかなか難しい。
このサイトでは、そんな人の悩みを解決し実際の練習方法を教えます。
ぜひ、ご活用ください。
教員採用試験 模擬授業で大切なポイント
①沢山の数を練習する。
「模擬授業の練習で大切なことって何だろう?」
これは、明確にお伝え出来ることがあります。
結論から書くと、
量をこなしましょう
ということです。
これは、現場の先生をイメージすると、分かりやすいです。
例えば、1年目の先生と10年目の先生どちらの方が授業が上手だと思いますか。
当然、10年目の先生です。
しかし、10年目の先生が特別何か授業の練習をしているか、毎日特訓をしているかと言われればそうではありませんね。
違いはそうです。
量です!圧倒的に10年目の先生の方が、経験が豊富なのです。
だからこそ、教員採用試験に関しても、どれだけ
量をこなすことができるかが重要なポイントになります。
②良い授業の基準を知る。
「たくさん練習をこなすぞ!」と思っていただいた方ありがとうございます。
嬉しいです。
もう少し、書き進めますね。
模擬授業の練習に取り組んでいると、こんな悩みが出てきます。
「自分の授業ってこれで大丈夫かな?」
私は、練習をしながらいつもこの気持ちを抱いていました。
練習すればするほど、どんな授業がいい授業なのか分からなくなってしまったのです。
そりゃそうです。現場にまだ出ていないのですから、どんな授業が良い授業かは、分かりません。
そこで、この記事では、良い授業の基準を示したいと思っています。
いい授業の基準は様々ありますが、今回は模擬授業の練習をする中で、およそこれらのことをできるようになりましょうという項目を示します。
子どもの前で自然に歩ける5点
①自然な姿勢で歩いている。2点
②子役を見ながら歩いている。2点
③その他1点
2紙を見ないで授業ができる5点
①顔を上げて子どもを見ている。2点
②発問・指示を円滑に言える。2点
③その他1点
3声が自然に出ている5点
①声が明るく、張りがある。2点
②会場のどこにいても聞き取り易い。2点
③その他1点
これらの評価基準はこちらを参考にしています。ぜひ、ご活用ください!
https://toss-kentei.jp/chart/?anchor-id=chart-f
③沢山の仲間を見つける。
ここまで、お読みいただきお気づきの方もいるかもしれません。
この模擬授業対策は一人で行うことはできません。一緒に練習をしていく仲間が必要になります。その仲間を見つけていく必要があります。大学に通われている方は、大学の友達や知り合いと一緒に練習を重ねることをお勧めします。
しかし、
「今、すぐには一緒に練習できる環境がありません」
そんな、悩みはお持ちでないですか。
もし、宜しければ、こちらからアクセスしてください。
つかみとれ合格‼教員採用試験2次対策〜現役教師が語る本物の対応術〜】
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