こんにちは、沼田です。
私が実際に読んでみて「面白かった」「勉強になった」という本のみ、紹介したいと思います。
これから、先生になるという方はぜひ、参考にしてください。
Contents
1初任者の先生におススメの本
①教師1年目がハッピーになるテクニック 著 山崎克洋
これから現場に出る方には、ぜひ一度読んでいただきたい1冊です。教師になるまでに何をしたら良いのか、簡潔に分かりやすくまとまっています。また、その本にはQRコードが添付されており、より具体的な情報を得ることができます。
2学級が緩みがちなのをどうにかしたい方におススメの本
①今日からできる 学級引き締め&立て直し術 著 山中伸之
「最近、ちょっと学級が落ち着かない」「何となく、子どもたちに指示が通らなくなってきた」そんな方におススメなのが、こちらの1冊。
子どもたちには、優しく。
子どもたちには褒めることが大切。
これらは、もちろん間違っていません。しかし、もしかしたら褒めるべきでない場面で褒めてしまっているのが、学級の荒れの原因かもしれません。
自分の学級を見直す時におススメの1冊です。
3学級経営を1から学びたいという人におススメの本
①学級経営の急所 著 向山洋一
私が学級経営の本で、最も愛読しているのがこの本です。
学級を築いていく上で大切にすべき教師の思想を学びたい方におススメです。
学級は教師の個性が表れると良く言いますが、正確には「教師の思想」が表れるのです。その先生が教育をする上で大切にしている考え方です。
学級を作る土台から学びたいという方はぜひ読んでみてください。